2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

未来の雑誌の編集者は誰だ

http://prnews.jp/view/204/ 「モバイルWEBにて主婦581人を対象に、国内の3大モバイルSNSの登録率について調査したところ、mixiが54.0%と最も多く、次いでGREEが53.4%、モバゲーが51.6%といずれも過半数を超える結果となった。」とのこと。ケータイでの調…

Big Brother Watching You !

21世紀のパラダイムとは、 爆発する知識 有限の地球 高齢化する社会 だそうだ。そんななか人間が目指すのは「空気の読めるコンピュータ」だという。 電通など、「空気が読めるコンピュータ」実現に向けたプロジェクトを開始 - CNET Japan 『常識的な背景知識…

とある電子書籍端末が生き残る一つの方法

最初は否定的な記事にしようかと思ったのだが、調べてみると当然の流れとも思える。「ガラパゴス=悪」というイメージがあるのだが、その環境に適用した姿そのものとも言える。恐竜(="ZAURUS")は滅びたがガラパゴスは今も地球にあるのだ。Androidという楽…

2030年の未来を予想せよ

コミュニケーションの力と可能性で未来を創るアイデア開発ラボ「MIRAI DESIGN LAB.」が、電通と博報堂の共同プロジェクトとして始動しました。 20年後の未来を想定したアイデアコンペ「MIRAI DESIGN AWARD 2030」: DesignWorks 応募できるのは、大学生・大学…

Adobeの新しいカメラ・システムができることとは

デジカメで写真を撮ると便利だなと思うのは補正が簡単にできるということである。 「Picasa」のページは移転いたしました Picasaを使うと、画面の切り抜きや色味の変更だけではなく、傾きなどの補正も簡単だ。"I'm Feeling Lucky"の自動補正もクールだ。そん…

携帯電話/スマートフォンが見せる素晴らしい未来

コンセプト・ビデオは私たちを未来に連れていってくれる。素晴らしいビデオ達に酔いしれてみよう。 携帯電話/スマートフォンの未来はどうなるのだろうか。 Facebook Phoneよりこれ。Mozilla SeabirdはOpen Webのコンセプト電話機 | TechCrunch Japan 今週一…

規格のガラパゴス化を憂うより大切なこと

日本独自規格と世界標準HTML5の間で揺れる次世代ネットテレビ - 日経トレンディネット 何を使って作るのかが問題なのではない。何が利用者にとってメリットになるのか「見える化する」のが先である。iPod/iPhoneを例にして考えよう。最初は小型ハードディス…

書籍は人にうったえかけてくる: 電子書籍のイメージビデオ

http://wiredvision.jp/news/201009/2010092222.html ページをめくるというスタイルから、(1)見たいものを指で探す、(2)利用者の操作に反応する、(3)面白い動きで利用者の興味をそそる、などの特徴が電子書籍にはある。iPodが音楽を聞く道具として一般化した…

テレビってこんなに便利になるのか?: Google TV by SONY

動画:ソニー、Google TV搭載テレビをデモ - Engadget 日本版 インターネットを自宅で楽しめるようになった頃、インターネットテレビなるものが発売されていた。しかし当時は、36.6 kbpsという通信速度、さらにダイアルアップであり、特に利用者へのメリット…

インターネットが変えるもの

利用者にとってストレスのない操作性がキーポイントである。それを支えるのは簡単な操作と何をしようとするのか/しているのかが人目で分かるアニメーションである。

コンピュータ・チップの小さいが大きい世界

安里繁信ブログ〈しげ脳〉: しげ脳vol.31「衝撃的な出会い〜孫正義に会ってきた〜」 はじめてコンピュータ・チップの写真を見た孫正義はその感動のあまり2日間眠れず毎日その写真を持ち歩いて眺めていたそうだ。インテルがマイクロプロセッサ・チップを進化…

スマートフォンが便利になるとはこういうことだ

近未来のタッチパネルの姿を描き出す「Future of Screen Technology」 : DesignWorks Archive スマートフォンの未来を描いたイメージビデオである。見ているもの、見たいものを指で触って操作する。これは今後の当たり前になるだろう。そしてもうひとつの未…

電子メールは無くなる運命なのか

電子メールを使わない仕事術――サイボウズLiveが目指す新しいコミュニケーション - はてなニュース 今どきの小中高生はメール使わない→10年後「メールで仕事」は絶滅? - Togetter クラウド上で社外秘の情報が取り扱えるようになった時、情報の配布先を適切に…

RSSリーダとビデオレコーダは似ている(かも)

http://blog.pasonatech.co.jp/yokota/101/14265.html RSSリーダーが普及しない5つの理由:ekken RSSリーダーなんて終わる以前に始まってすらいない - 大須は萌えているか? TwitterやSNSが人をつなげるようになることで変わるのは各人の情報への接し方であ…

クラウドとモバイル・ブロードバンドと端末が消すもの

仮想化・クラウド・ネット端末の世界で、OSは消えていく - モジログ OSである。少なくてもOSの存在感が小さくなると予想される。クラウド側のアーキテクチャは、 アプリケーション フレームワーク Java VM OS 仮想化レイヤ ハードウェア となるだろう。一方…

Webアプリケーション vs. ネイティブ・アプリケーション

InfoQ: ネイティブ(モバイル)アプリケーションに未来はあるか? 私の結論はWebアプリケーションに軍配が上がると考えている。ブラウザの性能を上げ、ハードウェアに直接アクセスできる機能を付加すれば、ネイティブ・アプリケーションにできることはすべて…

ビッグシフトとは何か

デジタル革命が人と社会と企業を根底から変えていくのはこれからだ: 「プル経済の力」の著者たちに聞く | TechCrunch Japan Web 2.0の特徴には同じURLにアクセスしてもアクセスする利用者ごとにカスタマイズされその内容がことなるということ。そして、カス…

クラウド中心に移行するとき

一番のネックはコンピュータに詳しい今のユーザが新しい世界を理解できないことにある。エキスパートになればなるほど、クラウド中心の世界を理解しにくいらしい。これからはコンピュータ初心者が楽になる世界を端末、ネットワーク、クラウド全体をデザイン…

次世代ネットワークに必要なこと

Geekなぺーじ : 未来インターネットアーキテクチャ 次世代ネットワークに必要なのは次の3つのキーワードだ。 ゼロコンフィグ セキュリティ モビリティ・プライバシ ゼロコンフィグ ここ30年弱のコンピュータの発展を考えると「ネットワーク」はあくまでもお…

GPUに注目すべき3つの理由

ポイントは以下の3つである。 デバイス アプリケーション ネットワーク デバイス:ノマド・オブジェへの搭載 スマートフォンにGPUを搭載する動きが出ている。この数が増えることで、アプリケーション、ネットワークが拡大する。 juggly.cn » Androidタブレッ…

Twitter世代の考え方

まとめ コンピュータ・システムはどちらかと言うといい加減なものだ。必ず間違えるものだと思ってバックアップを考える。 仕事でも勉強でも、集中と30秒の隙間時間の積み重ねを組み合わせることでむだ時間を減らし効率化できる。 利便性とプライバシは二律背…

WISH2010で見えた未来 #wish10

利用者に「小さな幸せ」を小刻みに提供できるものが優れた「サービス」である。 http://agilemedia.jp/wish2010/「「WISH 2010」とは、日本のウェブの未来を担うような可能性のある「サービス」や「端末」を、参加者全員で発掘・共有・応援しようというイベ…

「天気晴れのITトレンド」とは何か?

「天気晴れのITトレンド」というこのブログをはじめるにあたってコンセプトをプレゼンテーションにした。 Copy of ブログ「天気晴れのITトレンド」について by Tem Que Valer on Preziポイントは、 現在起こっていることは未来への萌芽であり、洞察力をもっ…